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新年のごあいさつ

 

新年あけましておめでとうございます。

設計事務所を開いて36年という年月が経ちました。この長い月日を振り返ると多くの方々の協力を得て今日を迎えることができ、ただただありがたく感謝の念に堪えません。

心より御礼申し上げます。

私たちの事務所において住宅の設計はほぼ70%を占めており、その他共同住宅、工場、事務所ビル等の設計に携わっております。ひとつの建物を完成させるためには(造り上げる)、多くの人たちの技能・技術の協力を得なければなりません。建築設計事務所はその技術者の一人として建築主の想いや希望、要望を建物(設計)に活かすことと、建物完成まで見守ること(監理)が最大の仕事です。

建築主にとって建物建設にあたっての要望やこだわりは、大きく二つの要素に分けられます。

一つは建物の気候変動・温暖化に対する断熱性、地震に対しての構造耐震性、建物維持に関わるメンテナンスフリー、耐久性、防犯性、健康面から自然素材の仕様等と多肢にわたり、これらは建物の性能・建築技術に関わる設計の基本にあたる知識です。

もう一つは内観外観の意匠性、設計事務所の個性が問われるものです。

私たちの事務所では、これらの要素を踏まえて建物への技術面・性能面については日々情報を入手して建築設計に活かせるよう心がけております。また意匠性については派手さはありませんが、自然に街並みに溶け込みながらも自分たちらしい存在感と居心地の良さを主題に取り組んでおります。

建築主にとって特に主眼をおきたい箇所は様々ですが、限られた予算で出来うることを納得ゆくまで話し合い設計を進めていくことが私たちの設計姿勢です。この当たり前のことを当たり前のようにやり遂げることで建築主に満足してもらうことは、建物完成時の達成感とともに大きな喜びのひとつでもあります。

本年もこの設計姿勢を変えることなく進取の精神で取り組んでまいります。

昨年同様、青木設計事務所をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

青木信浩・青木良介

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