ロッソハウス


ロッソハウス

rosso house

 
『ガレージのある町家』 
 
商店街に活気があり、冷蔵庫のいらない街とまで言われる駒形。 
間口の狭い小住宅が寄り添うように建並び、 
この魅力的な街のコミュニティをつくりだしています。 
 
計画地も間口4m奥行き20mの細長い敷地であり、 
ここにバイク3台と車を収納できるガレージ、 
仕事室となるアトリエ、 
そして住まいを共存させる計画が求められました。 
 
京の町家の中庭形式を、この家らしく、この家族らしく 
アレンジし、中央のらせん階段のある吹抜けを 
「光の部屋」として中央に設けました。 
ここは光と風が感じられる暮らしの動線であり、 
愛車も家族も繋いでくれる内部の庭です。 
 
また、間口をできるだけ確保するため、 
鉄骨断面の柱・梁を極力小さくし、意匠として現わしています。 
その鉄骨の色は施主の好きなROSSOとし、 
車庫以外の内装はしな合板で統一して、 
そのすべての塗装を自分たちで行いました。 
好きな物で統一したインテリアとも相まって、 
楽しく生き生きとした家になりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
用途          住宅
所在地     静岡県富士市
構造          木造
敷地面積     651.81m²
建築面積     92.74m²
延床面積      119.65m²
(1階79.49m² 2階40.16m²)
設計期間   2009.8-2010.4
工期   2010.5-2010.11